暑い日ののどごしに、またさっぱりスッキリと味わいたい時に欠かせない炭酸水(ソーダ)。
そのまま飲むのはもちろんですが、お酒の割りものやカクテルなどにも重要な材料の一つとして使われます。
それに伴って、各メーカーや、産地にでたくさんの炭酸水が発売されており、今では自宅で炭酸水を作る方もいますよね。
そんな炭酸水は、もちろんノンアルコールカクテル、通称「モクテル」でもよく使われるアイテムです。
今回はその中でノンアルコールドリンク、ノンアルコールカクテルがお好きな方、またお酒が苦手、控えている方などにおすすめの炭酸水をご紹介します。
合わせてノンアルコールカクテルとしての楽しみ方もご紹介します。
ご興味がある方はご参考に試して頂ければと思います。
おすすめ炭酸水(ソーダ)
まずここでおすすめする炭酸ですが、特徴はなんといっても「強炭酸」。
それが『KUOS/クオス』です。
楽天1位、うまさを感じる強炭酸水KUOS-クオスパンチのある飲みごたえと炭酸抜けしにくい事で他の材料と割ってもそのスッキリさが際立ちます。
原料の純水には九州の美味しい水を使っているという事も安心して楽しめる魅力。
水源は、水の郷100選にも選ばれ「水郷の里」として名高い大分県日田市。
出典ー炭酸水KUOSより
この地は周囲を山々に囲まれた自然豊かな盆地で、地下深い岩盤層の下から長い年月をかけて自然ろ過された良質なミネラルを多く含む豊かな水脈があります。この美しい地下水を使った大手ビール工場や焼酎の蒸留所などもある、豊かな自然が広がる地域です。
ラインナップも豊富でフレーバーのはいったタイプはノンアルコールカクテルにも最適でした。
フレーバー強炭酸
ラインナップの種類も多いKUOS/クオスですが、中でもおすすめなのが、アルコールを控えている方や飲めない方には嬉しいアルコール系テイストの炭酸水です。
本来のものや、ノンアルコールビールと比べてしまうと、物足りなさは残るかもしれません。
そこはあくまで炭酸水、気分はあじわえるので、アレンジすることでも楽しめると思います。
そんなアルコール系フレーバーの炭酸水は2種類あり、好みや気分に合わせて飲みかえても良いと思います。
ハイボールフレーバー
ウィスキーの香りと、ハイボールにもにた色合いが特徴のハイボールフレーバー。
雰囲気として、レモンを少し加えたりすることでハイボールっぽさが増します。
ビアフレーバー
こちらもハイボールフレーバー同様に香りと色合いがあり、後味がスッキリとしているので、ビールが苦手な方でも楽しめる炭酸水です。
ジンジャーエールと割って「シャンディガフ・ノンアルコール」にしたり、トマトジュースと割って楽しむのもおすすめです。
こんな方におすすめ
プレーンタイプは特に炭酸好きにはおすすめです。
その他のラインナップも気分にあわせられるにあくまでフレーバーなので、香りを特に楽しんで頂ければと思いました。
・炭酸は好きだけどたまには違うものを。
・アルコールを控えていて雰囲気だけでも味わいたい方。
・ノンアルコールカクテルに新しいテイストを加えたい方。
など、普段使いから新しい使い方と楽しめます。
注意点
注意点というわけではないのですが、何度も書いた通り、あくまで「炭酸水」です。
過度な期待からノンアルコールビールやノンアルコールハイボールと比較すると間違いなく薄く感じます。
あくまで炭酸水の延長として思えば十分に楽しめます。
また、強炭酸が特徴なので、炭酸がそもそも苦手な方よりはお好きな方向けとなっています。
炭酸水を使ったおすすめノンアルコールカクテル
ビアフレーバーでも触れましたが、他の材料と割る事でも楽しめる炭酸水の「KUOSクオス」。
ジュースで割って楽しむのはもちろん、シロップや、フルーツなども相性が良いのです。
いくつか炭酸水を使ったノンアルコールカクテルの記事を紹介しています。
ご参考に楽しみ方を探してあなただけのオリジナルを作ってみて頂ければと思います。
・【ノンアルコールビール】とは~選び方や注意点・アレンジ方法まとめ
・さくらんぼ(チェリー)の旬はいつ?「ノンアルカクテル・楽しみ方まとめ」
まとめ
今回は、特に強炭酸がお好きな方におすすめの炭酸水と合わせて楽しみ方をご紹介しました。
アルコール系フレーバーと珍しいタイプでアルコールを控えてる方にもおすすめでき、ノンアルコールカクテルの材料としてもおすすめです。
ただあくまで炭酸水なので、本来のノンアルコールドリンクと比較すると、味わいという意味では薄く感じ、期待を損ねるかもしれないので注意です。
楽しく味わうための方法としていくつかの記事もご紹介したので、是非ご参考に試して頂ければと思います。
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