数あるクリーム系リキュールの一つにボトルがオシャレな「ワイルドアフリカ」があります。
現在新しいボトルに変わっていますが、旧ボトルがインパクトが強く、話題になったリキュールでもあります。
今回、そんなボトルデザインもオシャレなクリームリキュールを飲み方などと合わせてご紹介します。
クリームリキュール【ワイルドアフリカ】とは
ワイルドアフリカは、そのネーミングや見た目では想像ができないクリーム系のお酒(リキュール)です。
名前の通りですが、南アフリカ共和国で作られている、サトウキビを蒸留して作ったスピリッツ(ラム酒など)に新鮮なクリームをブレンドして作られます。
ボトルデザインのヒョウ柄がアクセントになっていて、目をひくものもありインパクトもありますよね。
ワイルドアフリカの特徴・飲み方
口当たりがよく、まろやかでしっとりとしてコクのある味わいが特徴。
飲み方、楽しみ方として、牛乳やコーヒーのリキュールで割ったり、ブランデーで香りづけして楽しむのも美味しく、アイスに少しソースとしてかけてもまた、美味しいです。
【ワイルドアフリカ】旧ボトル
冒頭でも少し触れた「旧ボトル」がこちらです。
どうでしょう?
先ほどよりも更にクリーム系とは思えない程インパクトが強く、ヒョウ柄もフェイクファーで覆われているのが特徴です。
その口当たりの良さとコクのある甘さは印象深いものがあり、そのボトルデザインのギャップ。
ネックにぶら下がったビーズはウブンツビーズと言い、ズールー語で「友愛や信頼、思いやり」を意味する工芸品が付いています。
ワイルドアフリカの名にふさわしいと思いましたが、それも時代と共に新しいものに進化したと思い、参考程度にご紹介しました。
まとめ
今回は、クリーム系リキュールの一つ【ワイルドアフリカ】をご紹介しました。
クリーム系リキュールもそれぞれ特徴があり、このワイルドアフリカもボトルからインパクトがあります。
味わいや楽しみ方もあわせてご紹介しました。
合わせやすいリキュールとして、楽しみ方の幅も広がるのではないでしょうか?
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