【コーヒー】カクテル「おすすめコーヒーカクテルのレシピ12選」

ウィスキー

コーヒーを使ったカクテルや、コーヒーのお酒など、数多くあることからもわかるようにコーヒーとお酒は相性が良い組み合わせです。

使う、コーヒー豆の違いや、お酒によっても香りや味わいが変わり、こだわれば深い組み合わせ。

その中で、今回はおすすめとして、

・コーヒーを使ったカクテル

・コーヒーのお酒(リキュール)を使ったカクテル

のレシピ・作り方を合わせて12種類、ご紹介します。

ご参考に、好みに合わせて楽しんで頂ければと思います。

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コーヒーを使ったカクテル

コーヒーを使ったカクテルの代表格に「アイリッシュコーヒー」というカクテルがあります。

一番のおすすめといって良いほどコーヒー好きにはおすすめの楽しみ方です。

その他、おすすめをいくつかご紹介します。

使用するコーヒーは好みでOKです。

手間に合わせて本格派なら、豆から挽いてフレンチプレスやサイフォン式で、またインスタントやドリップ、コーヒーメーカーでも良いと思います。

アイリッシュコーヒー(ホット)

・コーヒー・・・150ml

・アイリッシュウイスキー・・・20ml

・砂糖もしくはザラメ・・・15g

・ホイップクリーム・・・20ml

温めたグラスに砂糖を入れ、別で温めたアイリッシュウイスキー、コーヒーの順に注ぎホイップクリームを浮かべます。

【アイリッシュコーヒー】とは「コーヒー好きにおすすめカクテル」
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アイリッシュ・ミスト・コーヒー(ホット)

・コーヒー・・・150ml

・アイリッシュ・ミスト・・・20ml

・砂糖もしくはザラメ・・・10g

・ホイップクリーム・・・20ml

アイリッシュコーヒーと同じ作り方。

※アイリッシュ・ミストとは?

1948年にアイルランドのタラモアのウィスキー蒸留業者ウイリアムズ家によって開発されたとされる、リキュールの1種である。ウイリアムズ家は、当時タラモア・デュー(「タラモアの滴り」という意味)と言う銘柄のウィスキーを販売していた。アイリッシュ・ミストは、そのウィスキー販売会社の子会社によって生産が開始されたが、アイリッシュ・ミストが好評だったため、1954年にリキュール製造に専念した。アイリッシュ・ウイスキーに10種類以上のハーブの抽出エキスと蜂蜜を加えることにより製造される。アルコール度数は35度、エキス分は21%。

出典-ウィキペディア

カフェ・サンフランシスコ(ホット)

・コーヒー・・・150ml

・アイリッシュウイスキー・・・10ml

・アイリッシュミスト・・・10ml

・砂糖もしくはザラメ・・・10g

・ホイップクリーム・・・20ml

こちらもアイリッシュコーヒー、アイリッシュ・ミスト・コーヒーと同様の作り方。

おすすめアイリッシュウィスキー

カフェ・グロリア(ホット)

・コーヒー・・・100ml

・ブランデー・・・15ml

・角砂糖・・・1〜2個

・オレンジの皮・・・一枚

温めたカップに角砂糖1〜2個とオレンジの皮入れます。温めたブランデーを注ぎ、火をつけ青白い炎が燃え尽きたら、カップにコーヒーを注ぎます。

カフェ・カルーア(ホット)

・コーヒー・・・150ml

・カルーア(コーヒーリキュール)・・・20ml

・砂糖もしくはザラメ・・・10g

・ホイップクリーム・・・20ml

こちらもアイリッシュコーヒーと同様、温めたグラスに砂糖を入れ、別で温めカルーア、コーヒーを注ぎ、ホイップクリームを浮かべます。

リキュール自体に甘みがあるので甘さは好みによって変えても。

サルマ(アイス)

・アイスコーヒー・・・150ml

・ブランデー・・・15ml

・グラニュー糖・・・少量

・レモンスライス・・・1〜3枚程度

グラスの縁にレモン汁で濡らし、グラニュー糖を付けスノースタイルにします。

クラッシュアイスを入れコーヒー、ブランデーを注ぎ、混ぜレモンスライスで飾ります。

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コーヒーリキュールを使ったカクテル

コーヒーリキュールといえば世界的にも有名なのは「カルーア」。

手軽に楽しめるお酒として「カルーアミルク」は定番ですよね。

実は、カルーア以外にもコーヒーのお酒は多くあります。

エスプレッソのリキュールやテキーラで有名なパトロンから出ているリキュールなど様々。

また以前はスターバックスも(終売しています。)リキュールを販売していました。

その他、日本でも「珈琲のお酒」が造られており、コーヒー豆同様に好みに合わせて選ぶのも楽しいと思います。

ここでは、材料に「コーヒーリキュール」と記載している部分があります。

お好みで、コーヒーリキュールを選んで作って頂ければと思います。

カルーアミルク

・コーヒーリキュール(カルーア)・・・30〜45ml

・牛乳・・・適量

グラスに氷を入れコーヒーリキュール、牛乳の順に注ぎよく混ぜます。

マッド・スライド

・ウォッカ・・・20ml

・ベイリーズ(クリームリキュール)・・・20ml

・コーヒーリキュール・・・20ml

シェーカーに材料と氷を入れシェイクしカクテルグラスに注ぎます。

混ざりにくいのでシェイクですが、ロックグラスに氷を入れ材料を注ぎよく混ぜても。

ビー・52

・ベイリーズ(クリームリキュール)・・・20ml

・コーヒーリキュール・・・20ml

・グランマニエ(ブランデーベースのオレンジリキュール)・・・20ml

ロックグラスに氷を材料を注ぎよく混ぜます。

※作り方にはシェイクする方法もあります。

ブラックルシアン

・ウォッカ・・・40ml

・コーヒーリキュール・・・20ml

ロックグラスに氷を入れ、材料を注ぎ混ぜます。

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ホワイトルシアン

・ウォッカ・・・20ml

・コーヒーリキュール・・・40ml

・生クリーム・・・10ml

ロックグラスに氷を入れ、生クリーム以外を注ぎ混ぜ、生クリームを浮かべます。

コロラドブルドッグ

・ウォッカ・・・30ml

・コーヒーリキュール・・・20ml

・生クリーム・・・20ml

・牛乳・・・20ml

・コーラ・・・適量

大きめのグラスに氷を入れコーラ以外を注ぎよく混ぜます。

コーラを注ぎ炭酸が抜けないように軽く混ぜます。

まとめ

今回は、お酒と相性が良い「コーヒー」カクテルをおすすめとして12種類ご紹介しました。

コーヒーを使ったカクテル、コーヒーのお酒(リキュール)を使ったカクテルと、分けてご紹介したので、お好みに合わせて試して頂ければと思います。

また、今回ご紹介したレシピや作り方は、一例なので、アレンジや分量の調整など、オリジナルを作る為の参考になればと思います。

ゆっくりできる時間に楽しみたい「コーヒーカクテル」のご紹介でした。

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