エネルギー源となるフルーツの一つといえばバナナですよね♪
またバナナは腸内環境を良くしたり、肌に良いなど良い事づくしのフルーツ。
実はいろいろなフルーツとも相性が良いんです。
ミックスジュースやスムージー、ミルクを足してバナナミルクなど、その使い方や楽しみ方も様々あります。
今回は、そんなバナナを使った簡単バナナジュースのおすすめアレンジなど、飲むバナナとしての楽しみ方をご紹介します。
またここでは合わせて保存方法などもご紹介するのでご参考にいろいろなバナナの楽しみ方を試して頂ければと思います。
バナナを使ったアレンジジュース
今回ご紹介するレシピにはミキサーやハンドブレンダーを使った物が主になっていきます。
また使用するバナナも冷えたドリンクとして、氷を使わず、スムージータイプが多いのでまず冷凍保存したものを使用します。保存方法についても後半で動画と共に解説、ご紹介します。
※氷を使う場合は冷凍する必要がありません。
その中で、道具を使わないレシピも動画と共にご紹介するので、道具がない方はそちらを参考にして頂ければと思います。
【定番】バナナミルク
定番ながらシンプルで簡単、そして何より美味しいレシピをご紹介します。分量についてはお好みで!
材料
バナナ(約1本)・・・100g
牛乳・・・200ml
作り方
バナナの皮をむき一口大にカット。
切ったバナナと牛乳をミキサーにかけて完成。
ミキサーを使わない簡単バナナジュース
ここでの解説は、以前にも参考動画としてご紹介した、ママ目線でライフ・育児や家事、節約術など、輝くママを応援するママ向け動画マガジン『ママタス』様の方であがっていた動画がわかりやすかったのでご参考に是非ご覧ください。
前回の参考動画が載っている記事はこちら
バナナミルク・アレンジ方法
先ほどご紹介したバナナミルクをもとに、更に材料を加えてアレンジする方法です。
ここでは一例でいくつかご紹介しますのでご参考になればと思います。
・バナナミルク+シナモンパウダー(少量)
・バナナミルク+生姜(少量)
・バナナミルク+きなこ(少量)
・バナナミルク+抹茶(少量)+黒蜜
・バナナミルク+クルミ+はちみつ
バナナミルクを作る際に合わせて後半の材料をプラスすることで、バリエーションも増えていきます。
フルーツと合わせるバナナジュース(スムージータイプ)
基本的にはどんなフルーツとも相性が良いバナナ。
甘さが、酸味や苦味などを和らげる効果もしてくれます。
その中でもおすすめとして、ここではバナナ+フルーツの組み合わせで作るスムージータイプのおすすめをご紹介します。
作り方はバナナミルク同様にミキサーを使い仕上げていきます。
バナナ+ライム
・バナナ・・・1本
・ライム果汁約・・・15ml
・水・・・約100ml
・はちみつ・・・小さじ1
バナナ+グレープフルーツ
・バナナ・・・1本
・グレープフルーツ果汁(ジュースでも)・・・1/2
・はちみつ・・・小さじ1
バナナ+冷凍ベリー系
・バナナ・・・1本
・冷凍ベリー・・・約40g
・水・・・約60ml
バナナ+トマト
・バナナ・・・1本
・トマト・・・中玉1/4(ミニトマトなら2~3個)
・ヨーグルト(ドリンクタイプ)・・・100ml
・レモン果汁・・・5ml
バナナの選び方・食べごろ
選び方としてまず注目したいのは茎。しっかりとしている物を選びます。
そして全体が綺麗な黄色でムラが無いものを選ぶことが良いバナナの条件となります。
また食べごろについては、黒茶っぽいそばかすのような斑点が全体に出てきたら熟して食べごろの合図。
購入する際はまず未熟の状態で購入し熟すのをまつようにするのがおすすめです。
バナナは低温を嫌うので室温で保存しつるして保管することで、傷みにくくなります。
【動画で解説】バナナの保存方法
先ほどご紹介した『ママタス』様の動画でも保存方法について解説、紹介されていたのでこちらでもご紹介したいと思います。
ポイントとして冷凍する前にバナナに少量のレモン果汁を振りかけておくと、変色しにくくなり綺麗な色を保てます。
保存期間の目安は1週間程度。
まとめ
今回は元気の源でもあるフルーツ『バナナ』を使ったジュース、ノンアルコールカクテルなど、楽しみ方をご紹介しました。
栄養価が高く、他のフルーツと相性が良いので、合わせることで相乗効果があり重宝できるフルーツの一つですよね!
また、保存方法により、楽しみ方の幅も飲み物に限らず様々あります。
ご参考にバナナをつかったアレンジジュースや楽しみ方を試して頂ければと思います。
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