タイプ別【ラム酒】ベースカクテルのおすすめ

カクテル

サトウキビを原料とした【ラム酒】を使ったカクテルは、他のスピリッツ(ウォッカやジンなど)と同様に様々あり、知らずに飲んでいたカクテルが実はラムベースだったり、BARやお店などのメニューにも定番がいくつもあったりとカクテル名がわからず飲んでいたなんて事もあったりしませんか?

また、サイトや書籍を調べてみても数が多すぎてどれが自分に合っているか探しにくいなどラム酒ベース含め、カクテルはたくさん種類がありますよね。

今回はそんな数あるカクテルの中で、【ラム酒】にベースを絞り、カクテル、楽しみ方をタイプ別におすすめとしてご紹介したいと思います。

ラム酒についてはこちらをご参考にして頂ければと思います。

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※あくまでおすすめであり、好みにマッチするかは記事をご参考に、イメージと合わせて実際飲み比べて、好みのカクテルを探して頂ければと思います。

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タイプ別カクテル

カクテルによって使う材料も違えば、完成後のアルコール度数もかわりますので、おおよその分類と強さ、味わいなどで分けてご紹介していきます。

こちらをご参考に、もしお店などで注文する際の目安として、またレシピも一例として掲載しているので合わせてご覧ください。

カクテルにおすすめのホワイトラム

さっぱりしたカクテル

主にロングカクテル(大き目のグラス)を用いて造られるカクテルのおすすめです。

炭酸やジュースなどで割っていて、柑橘などが入るのでさっぱりとしており、アルコール度数もやや弱めのカクテルです。

・ソルクバーノ

「キューバの太陽」という意味のソルクバーノはグレープフルーツとトニックウォーターの微炭酸で柑橘が爽やかですっきりとしたロングカクテル。乾杯など一杯目にもおすすめのカクテルです。

・ラム酒…30ml

・グレープフルーツジュース…40ml

※ライム果汁…5ml

※シュガーシロップ…1tsp

・トニックウォーター…適量

※あれば少量いれるとコクでて、味わいも豊かになります。

ロンググラスに氷を入れて材料を順に注ぎ、混ぜて完成。

※ライム果汁、シュガーシロップを入れて作る場合、トニックウォーター以外をシェイカーに氷と共に入れてシェイク。

氷を入れたロンググラスに注ぎ、トニックウォーターで満たし混ぜて完成。

・キューバ・リブレ(ラムコーク)

ラム+コーラの組み合わせでレシピも含め気軽に楽しめるカクテルの一つ。居酒屋などのメニューにもあるほど定番でお好みでライム・レモンを入れると更にさっぱりに。

・ラム…30~40ml

・コーラ…適量

※ライムもしくはレモンカット…1個

ロンググラスに氷を入れて材料を順に注ぎ混ぜて完成。

・モヒート

特に暖かくなってくると登場するラムの定番カクテル、モヒートはミントとライムが爽やかなロングカクテル。小説家で詩人のアーネスト・ミラー・ヘミングウェイが愛飲していたとしても有名。

・ラム…30~45ml

・ミント葉…フレッシュミント(スペアミント)10~12枚

・ライム…1/4

・シュガーシロップ…2tsp

・ソーダ…適量

ロンググラスにミント葉、カットしたライム、シュガーシロップと分量外のソーダを入れミントをつぶし香りが出るようにマッシュしラムを注ぎ、混ぜる。

そこへクラッシュアイスを入れて下からよく混ぜ、ソーダを注ぎ軽く混ぜて完成。

もっと簡単に作って楽しみたいならこちらがおすすめです。炭酸で割るだけで気軽にモヒートを楽しむことができます。

・ブルーハワイ

鮮やかな青色が南国をイメージさせるようなブルーハワイはパイナップルジュースが入っていることで程よい酸味とフルーティーさが特徴の夏などに楽しみたいカクテルです。

・ラム…30ml

・パイナップルジュース…30ml

・ブルーキュラソー…15ml

・レモン果汁…10から15ml

材料と氷を入れてシェイクする。

クラッシュアイスを入れた大き目なグラスに注ぎ完成。

やや強めのカクテル

主にショートカクテル(カクテルグラス)を使ったカクテルで、材料も、アルコールとアルコールを合わせたものが多いカクテルです。

全体的にアルコール度数は約25~30程度ですが、さっぱりしたものが多く口当たりも良いので、飲みすぎ、早飲みには注意です。

・XYZ

【メイキング】X.Y.Z作り方【サボイカクテルブック】

アルファベットの最後の文字から、最後の一杯という寝酒のような意味や、これ以上は無い究極のなどの意味があるショートカクテル。レモンのさっぱりさと、オレンジキュラソー、ラムのコクとほのかな甘さが口当たりをよくしています。

・ラム酒…30ml

・オレンジキュラソー(コアントロー)…15ml

・レモンジュース…15ml

シェイカーにすべての材料と氷を入れてシェイクする。

カクテルグラスに注ぎ完成。

・ダイキリ

ライムが加わることでさわやかながらコクのあるショートカクテル。「XYZ」同様に口当たりも良く、また氷を入れてミキサーするフローズンタイプもあり、暑い日のデザート感覚としてもおすすめのカクテルです。ただメインのラム酒の分量が多いのやや強めのアルコール度数。

・ラム…50ml

・ライム果汁…10ml

・シュガーシロップ…1tsp

シェイカーにすべての材料と氷を入れてシェイクする。

カクテルグラスに注ぎ完成。

・ネバダ

他のショートカクテルに比べるとグレープフルーツジュースが加わるのでアルコール度数も抑えられているカクテルです。

ライムとグレープフルーツのフルーティーさと甘み酸味とバランスが良いのが特徴。

・ラム…40ml

・ライムジュース…10ml

・グレープフルーツジュース…10ml

・シュガーシロップ…1tsp

・アンゴスチュラ・ビターズ…1dash

シェイカーにすべての材料と氷を入れてシェイクする。

カクテルグラスに注ぎ完成。

・マイタイ

「トロピカルカクテルの女王」と呼ばれているマイタイはタヒチ語で「最高」という意味もあるフルーティーなカクテルです。

ベースのラム以外の材料の分量が少ない為、やや高めのアルコール度数のカクテルの方に書きましたが、甘口で飲みやすく20度前後と他に比べると軽め。

・ラム…45ml

・オレンジキュラソー…5~10ml

・パイナップルジュース…10~15ml

・オレンジジュース…10~15ml

・レモン果汁…5~10ml

・ダークラム(樽熟成されたラム酒)…2tsp

ダークラム以外を材料をシェイカーに入れ、氷を入れてシェイクする。

クラッシュアイスを入れた大き目なグラスに注ぎ、ダークラムをフロートさせて完成。

甘めのカクテル

主にクリーム系と呼ばれる生クリームや、ミルクを使うカクテルのおすすめです。

こちらも上記と同様にやや強めなものもあり、デザートカクテルと呼ばれるほど口当たりなめらかなのでアルコールが苦手な方は、アルコールの調整が必要だと思います。

・ピニャコラーダ

ココナッツが香る南国系のカクテルの一つでパイナップルジュースのフルーティーさが加わって口当たりも良いのが特徴。

一般的なレシピにはココナッツミルクを使いますが、ココナッツリキュールの「マリブ」で代用することもでき、その場合はラム酒も少し減らし、代わりにミルクや生クリームをプラスして作ります。

また、ベースの「ラム」を「ウォッカ」に変えると【チチ】という名前のカクテルになります。

・ラム…30ml

・パイナップルジュース…80ml

・ココナッツミルク30ml

シェイカーにすべての材料と氷を入れてシェイクする。

クラッシュアイスを入れた大き目なグラスに注ぎ完成。

※飾りで花やパイナップルを付けることでより南国に。

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・パナマ

カカオが香るデザート系カクテルの定番である「アレキサンダー」のベースに使われるブランデーをラムに代えたカクテル。アレキサンダーよりややすっきりとしていますが、クリーム系なので濃厚な味わい。ホワイトチョコレートなイメージ。

・ラム…30ml

・(ホワイト)カカオリキュール…15ml

・生クリーム…15ml

シェイカーにすべての材料と氷を入れてシェイクする。

カクテルグラスに注ぎ完成。

・クレオパトラ

こちらも「パナマ」のように「アレキサンダー」バリエーションカクテルでカカオの代わりにモカリキュールもしくはコーヒーリキュールを使います。

濃厚なクリームの甘さとコーヒーのビター感が特徴で更にナツメグが入るとリッチなカクテルに。

・ラム…25ml

・クレームドモカ(もしくはコーヒーリキュール)…20ml

・生クリーム…15ml

※ナツメグパウダー

シェイカーにすべての材料と氷を入れてシェイクする。

カクテルグラスに注ぎ、その上に少量のナツメグパウダーを振りかけ完成。

クリーム系ならこちらもおすすめです。

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【番外】ゆっくり楽しみたい

個々ではホットタイプのカクテルと、ラム酒の楽しみ方の一覧です。

熟成されたダークラムやスパイスラムはこちらのスタイルの方がおすすめですが、ラム酒のアルコール度数は約40~75度とその種類によって様々でアルコールが高い為、飲み方は注意してチョイスして頂きたいと思います。

・ホットバタードラム

区切る場所を間違えるとわかりにくいカクテルで、「ホット・バター・ドラム」ではなく「ホット・バター・ド・ラム」と覚えるとラム酒ベースなのがわかります。

ラムのお湯割りにバター、砂糖などを加えたホットカクテル。

レシピも様々あり、シナモンやはちみつを加え更に口当たりが良く味わいも豊かになります。

・ダークラム…45ml

・バター約10g

・角砂糖…1個

・熱湯…適量

ホットグラス(耐熱グラス)に材料を順に入れて混ぜて完成。

・ロックスタイルで

グラスに氷を入れて楽しむロックスタイルは徐々に氷が解けて加水され味わいの変化も楽しめるのでゆっくり楽しみたい時におすすめですが、理想は硬い氷を使用し溶けにくいものの方がじっくり味わえます。

・ストレートで

本来のラムを味わうならストレートがおすすめ。特に樽熟成されたゴールド、ダークラムをゆっくり楽しむならストレートがおすすめですが、アルコール度数が強いため、苦手な方にはおすすめできませんが、香りは何とも言えないリッチでデザートのような甘い香りがあり、香りだけでもゆっくり楽しめます。またアイスクリームに少量かけて食べるのも大人の贅沢といえます。

おすすめのゴールド・ダークラムこちら

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まとめ

今回は特に定番とされている【ラム】ベースのカクテルをタイプ別でご紹介しました。

記事のおすすめ以外にもカクテルは様々あり、簡単に自宅でも作れるカクテルなども存在します。またベースとなるラム酒も、その製造や熟成により特徴や味わいも様々あります。

今回の記事をご参考に、自分に合った好みを探していただくと共に、少しでもラム酒にご興味を持って頂ければ思います。

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